HSPと合わない人はどんなタイプ?疲れやすい相手の特徴6つ
繊細で傷つきやすいという特徴を持つ“HSP”。
「5人に1人はHSP」と言われていますが、逆に言うと5人中4人はHSPではないため、その繊細さを理解してもらえないことや、落ち込む言葉をかけられることもあるかもしれません。
そういったときのためにも、“HSPと合わないタイプの人”を知っておくと、心に余裕が生まれるのではないでしょうか。
そこで今回は、HSPとは合わない人の特徴についてまとめていきます。
「どうしてこの人といるとツライんだろう」
「なんでかわからないけど苦手に感じる人がいる…」
というように、人間関係で悩まれている方は、相性の良くない人がいることを理解して、少しでも心の負担を減らしていきましょう。
目次
HSPと合わない人はどんなタイプ?
HSPさんと合わない人には、以下のような特徴があげられます。
- 感情の起伏が激しい人
- 否定からはじまる人
- 距離感が近すぎる人
- 悪口やネガティブな発言が多い人
- マナーや礼儀のない人
- 裏表のある人
ここからは、それぞれのタイプについて詳しく解説していきます。
心の健康を守るためにも、“自分と合わない人”を理解しておきましょう。
感情の起伏が激しい人
イライラしているのを表に出したり、すぐに怒鳴ったり、不機嫌になったりする人は、HSPさんの気持ちを沈めてしまいます。
自分が怒られているときだけでなく、周囲の人が起こられているときにも、共感してつらい気持ちになるのはHSPさんの気質のひとつです。
感情の起伏が激しい人が近くにいると、顔色をうかがって過ごして毎日がしんどくなることもあります。
周りにイライラをぶつけるタイプの人だと気づいたら、できるだけ距離をおく方が良いでしょう。
否定からはじまる人
なんでも否定から入るタイプの方も、HSPさんとの相性があまり良くありません。
HSPさんは、ほかの人からしたら「些細こと」であっても、深く考えて思い悩んでしまいます。
そんな気質のHSPさんが否定ばかりする人といれば、ひとつひとつの発言に気持ちが振り回されてしまうかもしれません。
また、HSPさんは自己肯定感が低くなりがちなので、否定的な言葉でさらに「自分はダメだ…」と考えてしまうことも…。
いつも否定されて傷つくのであれば、必要最低限のやり取りにとどめておくのもよいでしょう。
距離感が近すぎる人
HSPさんはひとりの時間も大切にしているので、距離感が近すぎる人には心のシャッターを閉じたくなることも…。
ある程度の距離感で話したいのに、プライベートな部分に入りこまれそうになると、善意であったとしても疲れてしまいますよね。
「悪い人ではないから無下にもできない」というHSPさんの優しさは、魅力のひとつでもあります。
けれども、1番大切なのは自分の心を守ることです。
穏やかに過ごせるよう、ときには「距離の近すぎる人」から一歩引いてみても良いかもしれません。
悪口やネガティブな発言が多い人
悪口やネガティブな言葉が多い人のそばにいると、HSPさんの気持ちも引きずられてしんどくなってしまいます。
人の悪口をきいていると、「自分のことも同じように言われているのかな…」なんて不安もでてきますよね。
また、HSPさんは真面目で優しい方が多いため、悩み相談などを受ける機会もあるかと思います。
そんなとき、どんなに寄り添って伝えても「でも」「だって」と常にネガティブな発言ばかりをされると、HSPさんの心まで擦り減ってしまうでしょう。
ネガティブさはHSPさんにも共感できる部分かと思いますが、きいていてしんどくなったときには、距離をとるのも自分を守るために必要な手段です。
無神経な人
HSPさんは、無神経な人の発言に傷つけられる機会も多いため、近くにいると悩みが増えてしまうことも…。
「どうして人の気持ちがわからないんだろう…」
「思ったことを言っただけなのに、なにが悪いの?」
というように、自然と相手の気持ちを考えて発言・行動できるHSPさんと、無神経な方はお互いにわかりあえない部分も多いと思います。
傷ついた気持ちを伝えても理解してもらえないときには、わかってもらおうと努力し続ける必要はありません。
「わかり合えない人もいるから仕方がない」と割り切って過ごせば、気持ちも楽になってきますよ。
裏表のある人
上司には低姿勢なのに、部下には必要以上にきつく当たる…というように、表裏のある人もHSPさんとは合わない人です。
そういった人が自分に優しかったとしても、裏の顔を見ていると心が疲弊してしまいます。
あの発言には深い意味があったのか?実は嫌われているんじゃないか?と、不安な気持ちも出てくるかもしれません。
表の顔だけ優しい人よりも、誰に対しても誠実な人の方が、HSPさんも安心して関係を築いていけるでしょう。
合わない人とは、ビジネスライクな関係でOK
職場や学校、プライベートなど、どんな場所にも1人は、HSPさんと合わない人がでてくるでしょう。
でもそれは、HSPだから合わない人がいるのではなく、どんな気質・性格の人にも合わない人がいるのです。
一緒に過ごしていると傷ついたり、疲れたりすることが多いのであれば、真摯に向き合うよりも、割り切ってビジネスライクな関係を築く方が大切です。
無理な付き合いは避けて、必要最低限の関わりを心がけてみましょう。
まとめ
今回の記事では、HSPと合わない人の特徴を紹介しました。
敏感で繊細なHSPさんは、合わない人と関わる機会が多いと気持ちが沈んでしまいます。
一緒にいて「疲れ」や「つらさ」をよく感じるのであれば、その人との関わりをなるべく減らして自分の心を守ることも大切です。
当カウンセリングルームでは、HSPさんを対象としたオンラインカウンセリングも行っております。
HSPの症状で悩んでいることがあれば、お気軽にご相談ください。
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臨床心理士、公認心理師です。5年以上、都内の心療内科や脳神経内科で、うつ病、不安障害、HSP、アダルトチルドレンなど数多くのカウンセリングを経験してきました。HSPの創始者であるアーロン博士の「HSPに精通した専門家プログラム」を修了しています。