廣瀬悠貴

■都内でカウンセリングを行う臨床心理士・公認心理師です

主にHSP、不安障害、抑うつ症状を専門にカウンセリングを行っていますが、身体表現性障害に加え、パーキンソン病などの難病による心理的不調を対象としたカウンセリングも対応可能です。

まずはクライアント様に寄り添うことを大切に、心の中にある目に見えないモヤモヤを形にし、取り除くお手伝いができれば…という思いで、日々カウンセリングにあたっています。

もともと人見知りでした

実は私はもともと極度の人見知りで、緊張や不安を感じやすい性格でした。はじめて会う人には怖くて話しかけられず,友人もなかなかできなかったのです。さらにはプライベートだけでなく、授業内で行うプレゼン・発表等も全力で避け、発表が決まれば1週間前から体の調子がおかしくなっていたことを今でも覚えています。

しかし大学2年生のとき、転機が訪れました。カウンセリングの授業を専攻したことで、あらゆるカウンセリングの知識と技能を身につけることができたのです。それを自分にも取り入れ、加えてコミュニケーション技法や会話術なども学んで実践することで、私は不安症を克服することができました。

『正しい知識とサポートがあれば、自分にとって生きやすい世界が見つかる』

自身の経験から、自信を持ってそう言えます。
かつての私のように、“生きづらい世界”に悩んでいる方がいれば、ぜひ一度、ご相談ください。

■経歴

臨床心理士指定大学院を卒業後、都内の心療内科にてカウンセリング・心理検査などの業務を約5年間行っていました。現在も、医師、臨床心理士が集まるカンファレンスや学会などに参加し、日々研究を重ねています。

すべては、クライアント様に最適なサポートをご提供するため、また、クライアント様になるべく負担をかけずに症状を改善する方法をご提案するよう心掛けています。

最新の研究を取り入れながら、心理学、コミュニケーション技法、哲学などあらゆる領域から最適解を探し、総合的なカウンセリングアプローチをご提供してまいります。

資格

●臨床心理士

●公認心理師
※心理学系資格の中で唯一の国家資格です。

エレイン・N・アーロン博士認定HSP専門セラピスト

アーロン博士のサイト
URL : Japan – The Highly Sensitive Person (hsperson.com)

日本語版:HSP-knowledgeable Therapists-in-Japan (coocan.jp)

メディア掲載

読売新聞(2021年4月12日、朝刊)の「関心アリ」というコーナーで、私のコメントが掲載されました。

読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/life/20211011-OYT8T50095/

所属学会

●日本心理臨床学会

●日本認知・行動療法学会

●日本感情心理学会

論文

●災害を生きる力へのポジティブ心理学的アプローチ:感謝特性との関係に関する検討 本多明生・廣瀬悠貴・杉浦元亮 地域安全学会論文集,No. 33  2018年

学会発表

●パーキンソン患者の不安軽減を目指した認知行動療法の有効性 廣瀬悠貴,西川典子,新明一星,向井洋平,坂本崇,高橋裕二,日本神経学会,2020年

●感謝介入が感情と死の不安に及ぼす年齢差ー大学生と高齢者の比較ー,廣瀬悠貴,本多明生,日本認知・行動療法学会,2018年

●感謝することは死の不安を軽くするかー高齢者における簡易感謝介入効果の検証ー,廣瀬悠貴,本多明生,日本ポジティブサイコロジー学会,2018年

●感謝することは死の不安を軽くするかー大学生における1ヶ月間の感謝介入実験ー,廣瀬悠貴,本多明生 日本認知・行動療法学会,2018年

 

LINEでのご相談

HSPやアダルトチルドレンのご相談を受け付けています。
HSPやアダルトチルドレンのお悩みの方やカウンセリングご希望の方は、友達追加ボタンを押して、メッセージをお送りください。